Ｓｄ．Ｋｆｚ２５１ Ａｕｓｆ．Ｄ
第二次大戦中のドイツの半装軌兵員輸送車です。軽装甲ながらそのまま戦闘に参加できました。
ハセガワ久々の新金型キットです。非常に良くできています。しかもＤ型。
マッチボックス車のはＢ型だっけ？大戦末期を表現するにはＤ型ですな。やっぱし。
標準型に加えてＳｄ．Ｋｆｚ２５１／２２ＡｕｓｆＤ”ＫａｎｏｎｅｎＳＰＷ「パックワーゲン」も販売されているようです。
こちらも防楯の表現が良いらしいですね。
１／７２ハセガワ社製
まだ買っていません(^_^;)ホビーショーで展示されていたジオラマを掲載します（無許可）。
※半装軌（ハーフトラック）
悪路走破製と牽引力のためには全装軌が望ましいが、
兵器としてコストダウンするために前は車輪、後ろは装軌（キャタピラ）とした車両。
やはり各国で作られている。
操舵は前輪で行うが、Ｓｄ．Ｋｆｚ２５１系はは装軌も左右の回転を変えて
曲がりやすくする機構を備える。
[<BUCK ]