MK.42装甲スーツ(MaschinenKriegerTypus42)


MK.42装甲スーツはMK.41の後継機(注)として開発された機体。ワイパー付きバブルキャノピーを三方向に有し視界良好です。脚部にホバーを装備していますので、走ったりしなくても高速機動が可能です。マニュピレーターはリモートコントロール方式となっています。武装はドラムマガジン付き機関銃とスモークディスチャージャーを四発装備しています。

 ホバー移動のため機動性は良好なれども全身の装甲は薄く、被弾時に損害が大きかったため、主に訓練・後方警戒用として使用された。後継機のMK.44では大幅に装甲と動力部の改良が行われた(注)。


Photo:ModelGraphix1985.4.vol6

 


(注)・・下線部は私の勝手な想像部分です。

Original Copyright kow Yokoyama (C)Kow Yokoyama,Hirosi Ichimura

(株)大日本絵画、モデルグラフィックス

[BlechMann]

 

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